
八千代男声合唱団
八千代男声合唱団
本ページに記載した練習曲目は、
2024年9月に予定している第9回定期演奏会に向けての演奏曲目です。
今後、練習を重ねる内に候補曲が変わる可能性もあります。
今は参加する絶好のタイミングです。
ぜひ一緒に練習して次期定期演奏会のステージに乗りませんか?
団員一同、お待ちしていますので、ぜひご一報ください。
男声合唱組曲「富士山」
男声合唱のための組曲「旅」
男声合唱組曲「富士山」は、数多くの男声合唱曲を作曲
した多田武彦作品の中でも、最も代表的な作品の一つです。
草野心平の詩をダイナミックな曲で表現し、多田武彦の作品の中でもずば抜けてエネルギーを必要とする曲です。
作品第壹(いち)、作品第肆(し)、作品第拾陸(じゅうろく)、作品第拾捌(じゅうはち)、作品第貳拾壹(にじゅういち)の5曲で構成されています。
男声合唱を経験した人なら、1度は歌っておきたい名曲と言
えるでしょう。
八千代男声合唱団では、第9回定期演奏会の中心的な曲目と
して、この「富士山」全5曲を取り上げることにしまし
た。
「旅」は、混声合唱でよく歌われる名曲です。2005年に男声合唱版に編曲され、第4曲の「なぎさ歩めば」に前奏がつき、その他にも様々な改訂が行われました。男声合唱ならではの演奏ができるように練習を始めるところです。当初は、もう少し早く練習を始めたかったところですが、楽譜の入手に時間がかかり5月からの練習となってしまいました。つまり、多くの男声合唱団が楽譜を購入しているのだと思います。八千代男声合唱団らしい演奏をお聴かせできるように今後の練習を頑張っていこうという意気込みはあります。混声合唱団で歌った方も男声版で歌うとまた違う感動があるかもしれません。是非ご一緒にいかがですか。
「懐かしのニューミュージックから」
「愛唱曲」から
男声合唱とピアノのための「時代」~ニューミュージックと呼ばれた歌たち~と男声合唱とピアノのための「みゆき歌曼荼羅」の中から「無縁坂」「瞳を閉じて」「サボテンの花」「時代」「糸」の5曲を取り上げることにしました。
様々な年齢の方がご存じの曲を演奏したいと取り入れました。2022年の第8回定期演奏会で演奏した曲でもリズムに苦戦しましたが、この曲でもなかなか苦戦しそうです。
それぞれの曲の雰囲気が違うので、今までの八千代男声合唱団とは違う演奏ができるかもしれないとの可能性を探っていきます。
八千代男声結成から25年がたち、今まで演奏した曲の中から代表的な曲を選びました。
「見上げてごらん夜の星を」「最上川舟唄」「箱根八里」「Staendchen」「フィンランディア」「遙かな友に」などを練習しています。
男声合唱ならではの重厚な響きとしっとりとした美しい響きを…と、練習に励んでいます。